このインターネット時代に手帳とかありえない!


このインターネット時代に手帳とかありえない! ホリエモンは手帳否定派


2009年11月11日21時15分 / 提供:ガジェット通信
http://news.livedoor.com/article/detail/4445642/ livedoorより
ライブドアの元・代表取締役社長の堀江貴文氏(通称・ホリエモン)が、自身のブログ『六本木で働いていた元社長のアメブロ』で「このネット時代にネット企業のやつらの多くは未だに手帳をつかってやがる」と、IT企業にいながら手帳を使っている人たちを批難している。
堀江氏は仕事で手帳を使っている人たちに対して、「持ち運びとか面倒くさくないのか? 失くしたらどうするつもり?」や「メモとか検索できなくて不便じゃないんだろうか?会議とかメモとってるのか?でも会議中で話されたことで手帳にメモとらなきゃいけないことってそんなに無いはずなんだよねぇ。。。メモ取るふりしているだけなんだろか?」と全否定。「私は全部ケータイでやってる。そろそろiPhoneのスケジュールに統合しようかとも思ってる」とコメントしていることから、堀江氏はミーティングでケータイ片手にメモをしているものと思われる。
確かにIT企業に働いていている人たちならばもっとデジタルで便利な機器を利用し、手帳よりも効率が良いものを使っていてもおかしくはない。しかし、ミーティングともなれば手帳やメモ帳を開いてサラサラと会議内容やスケジュールを書きつつ話を進めるシーンがほとんど。ノートパソコンを持参して『秀丸』やスケジュールソフトなどに書いている人もいるが、さほど多くはない。ましてや、iPhoneにメモっている人はもっと見かけない(しかし増えつつあると思われる)。
手帳やメモ帳を使っている人たちの大半は、「今までそうしてきたから」という理由と、「手軽にササッと書ける」という理由があって使用しているものと思われる。iPhoneも慣れれば手帳のように使いこなせて便利になると思われるが、まだまだ手帳を使っている人のほうが多そうだ。堀江氏は市販されている手帳『勝間和代手帳2009』や『夢が、かなう手帳』を引き合いに出して「こーいうのとかさ。どーなんだろ」とコメントしている。よほど手帳が嫌いなようだ。
毎年悩むし、結局途中で使わなくちゃうのも事実だよなぁ。。。